ナブテスコサービス株式会社

製品案内

電動空気圧縮機(コンプレッサ)

鉄道用製品

車両機器

ブレーキ、ドア、空気バネ等の空圧機器を動作させるために必要な圧縮空気を発生させる装置です。 吐出容量・圧縮方式毎に型式があります。

製品の特徴

ブレーキ、ドア、空気バネ等の空制機器を動作させるために必要な圧縮空気を発生させる装置です。
(別名:コンプレッサなど)
吐出容量・圧縮方式毎に型式があります。
レシプロ・スクリュー・スクロールなどの各種圧縮方式があり、除湿装置と一体化したユニットタイプや環境に配慮したオイルフリーコンプレッサもございます。

圧縮方式もレシプロ・スクリュー・スクロールなど各種ございます。

圧縮方式 形状
レシプロ
ツインスクリュー
スクロール

レシプロ型コンプレッサ

鉄道車両で古くから使用されているのがレシプロ型コンプレッサです。
ピストンの往復運動によるシリンダー内の容積変化で圧縮空気を生成します。
吐出容量は500~2500L/minまで幅広くございます。
※除湿装置は別置きとなります。

スクリュー型コンプレッサ

オス/メス一対のスクリュー軸の歯の嚙み合わせにより空気を圧縮するコンプレッサで、除湿装置が内蔵されています。
吐出容量が多く、主に長編成の車両に搭載されています。
動作時の振動が少ないため、車内環境の向上に寄与します。

メンテナンス情報

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